columnコラム

2019.12.04

持分あり医療法人を譲受けた時の「営業権(のれん)」について

 

承継する医療法人が持分ありの場合、持分の譲渡価額と承継する資産負債の評価額に差額が

 

生じることがあります。この差額の本質は「営業権(のれん)」ですが、承継した側からみれば

 

あくまで持分の取得価額となります。

 

医療法人の決算書上の出資金よりも取得価額が高くなることになります。

 

高い収益性がある反面、経費処理も出来ないのでもったいないような気がするかもしれませんが

 

将来、他の方に承継する場合や医療法人の解散による分配を受けた際、

 

それらの金額のうち、取得価額部分は課税されないということになります。